掛魚(かけよ)まつり 別名’たらまつり’
立春の2月4日に冬の寒鱈漁期にあわせて掛魚(かけよ)まつり、別名’たらまつり’が開かれる。300年以上の伝統があるとされる。
漁師達は2人1組でタラを担ぎ、金浦神楽を先頭に出発。
約1キロの道のりを30分ほどかけて金浦漁協から神社まで練り歩く。
奉納されたタラは社殿前に並べられ、丸々としたタラに驚きの声があがる。奉納後、金浦山神社向かいの勢至公園横で
金浦神楽を披露される
国際教養大学による取材’YouTube’
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漁港で出発待機!その時を待つ 歩き出す前 漁港施設内で数人の6年生が奉納神楽を披露し出発・・・ 宵通り神楽で金浦山神社へ
金浦漁港から神社まで 冬道中の笛吹きは 吹雪で指は冷たくなり笛は鳴りにくい 路面凍結に気をつけながら 足場をきにしつつ神社へ
保存会会員みんなで音色を途切れさせないように気をつけてます